自己の前進
自己の前進
駆けめぐる日常が自分を置いていく
たとえどんなに追いつこうとしても追いつけない
前に残された道しかない
だからこそ横の道に逸れてみる
何か新しい道はないかと
そうやって人より後れを取る
でもそれで良いのではないだろうか
前にしか進めないなんて面白くない
どんなに人と違っていようが自分なのだから
一つになんかまとまったらつまらない
人と違いあるから自分は自分でいられる
だから後れを取る事は気にしない
自分が自分であり続ける為に
私は私の道を歩く
「そんなことだからお前は駄目なんだよ」
「これは私の生き方だ、指図は受けない」
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